こんにちは。
ぼくは何件か平行して読書会と、それに準じたイベントを主催しています。今回は、その「まとめ」的なご案内をさしあげたく起筆いたしました。ご参加を検討くださいますと幸いです。
主催イベントの概要
①『流転の海』全巻読書会(月曜20:30~/月2回)、mocriにて
②100分de名著を語ろう(毎週木曜21:00~)、clubhouseにて
③『高校生からわかる社会科学の基礎』読書会(←New)、月2回程度をmocriにて
④上記の③終了後、『ゼロからの「資本論」』読書会
以上を開催及び、予定をしています。以下、①~③のそれぞれについてご説明いたします。最後にお申込みについて記述します。
①『流転の海』全巻読書会
『流転の海』は、宮本輝さんによる全9部から成る大河小説です。35年かけて完結し、文庫本化されたのを機に読書会の力を借りて読了してしまおうと計画したのがこの読書会です。今までに、第一部『流転の海』と、第二部『地の星』を読み終え、現在第三部『血脈の火』を5章まで読み進めてきています(3月6日に6章を読む会を開きます)。
通話アプリのmocriを使い、会話は録音してnoteとして公開しています。今までに「レジュメ」として作成したnoteと併せて、以下で閲覧いただけますのでご参照ください。
②100分de名著を語ろう
「100分de名著」は、Eテレで月曜22:25から放送されている長寿番組です(再放送が2回あります)。1回25分の放送×4回=100分で、1作の「名著」が解説され、放送のほかに、放送テキストも頒布されています。2023年2月は、『いのちの初夜』が取り上げられていました。
3月は、『日蓮の手紙』が放送されますが、これはアンコール再放送です。同内容を既に昨年話し合いをしていますので、放送内容について取り上げるのは、3月9日・30日の2回とします。16日・23日については、「妄想リクエスト大会」「2022年のベストを決めよう」とした企画を立てているところです。なお、使用通話アプリはclubhouseです。録音は残していません。
こちらについても、noteで「レジュメ」が読めますので、以下からご参照ください。
③『高校生からわかる社会科学の基礎』読書会
2023年4月から、月2回程度のペースでmocriを使ってのオンライン読書会として予定をしていますが、対面での開催を希望される方があれば検討もいたします。
全体で35章ほどありますので、1回について4~6章程度、全体で5~6回を3~4か月で読了としたいと考えていますが、1度開催してみての感触によって、回の進め方が変更される場合もあります。
開催までの手順としては、
①参加希望者を募ります。
②3~5名程度集まった段階で、mocriで「打ち合わせ」の会を開き、開催のサイクルを決めます。
③上記②で決めたサイクルに従って開催します。
となります
その他
①斎藤幸平さんの『ゼロからの「資本論」』の読書会も予定しています。
②対面での読書会も主催しています(不定期)。直近では、3月21日(火・祝)13:30からJR東中野駅近くの会場で開催します(まだお席に余裕がごさいます)。
お申し込み・お問合せ
mocriアプリを通じてのお申し込み・お問合せをなさってください。スマホアプリをインストールするか、PCブラウザからログイン・アカウント作成が可能です。アカウントは、Twitterアカウントを利用しての作成が便利です。友だち申請していただけましたら、こちらからアクセスいたします。
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今回は以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。お問合せをお待ちしております。それではまた!